2012年03月28日

~南蛮焼~中川伊作 陶芸展 終了致しました!

 
                  『中川伊作 陶芸展』会場風景ですコレ! 


  ~南蛮焼~ 中川伊作 陶芸展 お陰様で無事に終了いたしました!
  運良く、週末は天気に恵まれ 大勢のお客様がギャラリーに
      足を運んで頂き誠にありがとうございましたよつば




(by premier・staff MI)  

Posted by プルミエ at 15:01Comments(0)陶芸

2012年03月23日

南蛮焼 中川伊作 陶芸展・沖縄タイムス記事掲載!

 
        2012年3月23日金曜日 沖縄タイムス記事 に掲載されましたコレ!


素朴でどれも力強さを感じさせる作品です
花器や水差し、茶碗など約65点、木版画10点展示致しております!
是非、ご高覧くださいませ


~南蛮焼~ 中川伊作 陶芸展

                会期:2012年3月20日(火)~26日(月)
                        AM11:00~PM19:00
                会場:ギャラリー・プルミエ
                     沖縄県中頭郡北谷町上勢頭811-3
                     TEL 098-983-7332 FAX098-983-7355




(byプルミエ・スタッフMI)  

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2012年03月20日

南蛮焼 中川伊作 陶芸展 今日からスタート!

                  『中川伊作 陶芸展』会場風景ですコレ!


   ~南蛮焼~ 中川伊作 陶芸展 今日から始まりました!
 陶芸・南蛮焼約50点を中心に木版画も加え展示致しております
     是非、ご高覧くださいませ!



  ~南蛮焼~  中川伊作 陶芸展

   会期:2012年3月20日(火)~26日(月)
            AM11:00~PM19:00
                 会場:ギャラリー・プルミエ
                     沖縄県中頭郡北谷町上勢頭811-3
                 TEL 098-983-7332  FAX 098-983-7355



(byプルミエ・スタッフMI)  

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2012年03月17日

-古窯- ~喜名焼~

アート豆知識ギャラリー・スタッフのM・Iです
『アート豆知識』はさまざまなジャンルのアートに関する知識・雑学等鉛筆
  更新していきたいと思います本

- 古窯 - ~ 喜名焼 ~


    喜名焼は、読谷村喜名に窯があったと言われ、
      沖縄の陶器の中で最も古いと言われています。

    喜名焼は、壷・すり鉢・ずし甕・碗・瓦・徳利など多くの
      種類の陶器が作られました。
 
    表面には泥釉が塗られ、焼き上がりはキンキンという金属音がするほど硬く、
     表面の色はこげ茶色、というのが喜名焼の特徴です。



(by premier・staff MI)   

Posted by プルミエ at 12:54Comments(0)アート豆知識

2012年03月16日

~南蛮焼~ 中川伊作 陶芸展 来週から始まります!


 
木版画家、陶芸作家でもある中川伊作先生の
陶芸・南蛮焼 約50点を中心に木版画も加え展示致します
是非、ご高覧くださいませ!


~南蛮焼~ 中川伊作 陶芸展

                会期:2012年3月20日(火)~26日(月)   
                       AM11:00~PM19:00
                会場:ギャラリー・プルミエ   
                       沖縄県中頭郡北谷町上勢頭811-3
                           TEL098-983-7332
                           FAX098-983-7355



(by premier・staff MI)  

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2012年03月15日

-古窯- ~湧田焼~

アート豆知識
 ギャラリー・スタッフのM・Iです
『アート豆知識』はさまざまなジャンルのアートに関する知識・雑学等鉛筆
  更新していきたいと思います本

 -古窯- ~湧田焼~

湧田焼は、湧田村(現在の那覇市泉崎周辺)で焼かれた陶器です。
当初は瓦を中心に灰色・無釉の瓦質陶器を作っていました。
1616年に尚豊王は、薩摩に頼み朝鮮人陶工・一六一官三管
三人を招き、陶業をもたらしたと言われています。
湧田村で上焼の製陶技法を伝授させ、瓦・荒焼の窯が設置されました。
 一六は王政府の命で帰化し、(仲地麗伸)と名のり弟子と共に
 湧田焼
の継承に尽くしたといわれています。
湧田焼は1682年知花・宝口の窯場と一緒に壷屋(旧:牧志村)に移り、壷屋の原点となる。



(by Premier・staff MI)  

Posted by プルミエ at 13:46Comments(0)アート豆知識

2012年03月10日

沖縄の器の形と名前 ~アンダガーミ~

 
 アート豆知識ギャラリー・スタッフのM・Iです
『アート豆知識』はさまざまなジャンルのアートに関する知識・雑学等を
  更新していきたいと思います本

-沖縄の器の形と名前-  ~ アンダガーミ ~

"アンダガーミ"とは、沖縄の方言で油を保存する甕のことをいいます。
"アンダー=油"、 "ガーミ=甕" です。
又、ミンガーミ、耳壷(みみちぶ)とも呼ばれています
壺口付近に4つの耳がついているのが特徴で、
この耳には、シュロ縄などを通し、台所の天井から吊るして使われました
油脂が貴重だった時代には、沖縄の各家々では
これに豚の脂を入れて保存し、料理などに利用されていました。
最近では口が大きいので工夫して、フタなどを取り付けて
泡盛、お酒を貯蔵して古酒などを作られる方もいるそうです。




(by Premier・staff MI)  

Posted by プルミエ at 12:35Comments(0)アート豆知識

2012年03月08日

南蛮焼 中川伊作 陶芸展 ご案内!

 
 
南蛮焼 中川伊作 陶芸展 ご案内です!

 
木版画家、陶芸作家でもある中川伊作先生の
陶芸・南蛮焼 約50点を中心に木版画も加え展示致します!


    【プロフィール】
    1899年 京都市に生まれる
    1921年 京都市立絵画専門学校卒業
    1928年 日本創作版画協会最初の会員となる
    1964年 サンフランシスコ・ルドルフセーファー美術学校の招待教授となる。
          併せて州立各大学にて東洋画の講演をする。
    1972年 帰国、沖縄市知花にて「知花南蛮焼窯」を築く
    2000年 1月2日 100歳にて没

    【受賞・保存】
    ●サンフランシスコ市長より金鍵受賞
    ●ワシントン国立博物館にて「カタカスの寺院」受賞
    ●東京国立近代美術館にて「地引網」保存
    ●国立西洋美術館・京都国立近代美術館にて「アンドレ・マルロー」保存


南蛮焼 中川伊作 陶芸展

                会期:2012年3月20日(火)~26日(月)   
                      AM11:00~PM19:00
                会場:ギャラリー・プルミエ   
                      沖縄県中頭郡北谷町上勢頭811-3
                      TEL098-983-7332 
                      FAX098-983-7355


(by premier・staff MI)  

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2012年03月07日

沖縄の伝統行事 ~ 二月ウマチー ~


   沖縄の伝統行事  ~ 二月ウマチー ~ 

    今日の3月7日は二月ウマチー(にんぐゎちうまちー)の日です。
   旧暦の2月15日に行われる麦の初穂儀礼で、麦が実った事を感謝し祝う祭りです。
   麦の穂を仏壇や拝所などに供え、豊作と家族一門の無病息災を祈願します。
     粟国島では初穂祭、渡名喜島では初穂花などというそうです。
   “ウマチー”とは方言で御祭りの事で、沖縄には4つのウマチーがあります。
   旧暦の2月3月5月6月15日を前後に行われ、二月ウマチーは麦の穂祭り、
    三月ウマチーは麦の収穫祭、五月ウマチーは稲や粟の穂祭り、
    六月ウマチーは稲や粟の収穫祭となるそうです。



(by premier・staff MI)  

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2012年03月05日

沖縄の器の形と名前 ~タークー~


 アート豆知識
ギャラリー・スタッフのM・Iです
『アート豆知識』はさまざまなジャンルのアートに関する知識・雑学等を
  更新していきたいと思います本


 -沖縄の器の形と名前- ~ タークー ~

湯庫(タークー)とは、中国伝来のものとされています。
大型の注器の外出用の湯茶入れで、現在の魔法瓶のようなものです。
木製六角形の外容器の中に入れ、間に湯を入れて保温します。



(by プルミエ・スタッフMI)

  

Posted by プルミエ at 18:41Comments(0)アート豆知識